移りゆく、わたしとカフェの関係*
カフェが好きです。
カフェ好きになったのは、19歳のときで、7年前です。
そのころはイタトマやスタバなど、有名なチェーン店しか知りませんでした。
22歳ごろ、チェーン店以外のカフェに興味を持ちだして、カフェ本や雑誌に載っているようなところにわざわざ行くようになりました。
わざわざ行くというのは、たとえば、今まで行ったこともない街、降りたこともこともない駅とかに、カフェに行くというだけのために電車ではるばる行って、一所懸命その目的のカフェを探して、カフェに入ってランチなりお茶なりして、無事カフェを満喫できたら帰る、ということもありました。
そしてここ1年ぐらいは、そういう張り切りすぎてるかんじはなくなって、職場の近くとか通勤途中とか家の近所とか、そういう生活圏内にあるカフェにフラッと寄る、というかんじになりました。
もちろん吉祥寺とか下北沢とか代官山とか、わたしの好きな街にショッピングに行くときなんかは、その街にある良さそうなカフェを探して入りますが、カフェのためにわざわざ出かける、というのはなくなりました。
20代前半は“張り切りミーハー系カフェめぐり”ってかんじでしたが(笑)、いまは落ち着いたカフェライフを楽しんでいます♪